ナカコーの部屋

自分の趣味や気になったことについてブログを更新していく予定です。

順位予想(パリーグ編)

前回に引き続き

 

プロ野球2019の順位予想を行います!

 

今回はパリーグです!

 

セリーグ同様順位予想はかなり難しかったです。

 

今回も先に僕の順位予想を発表し、

その後になぜその順位なのかという理由を

挙げていきます。

 

 

 

1位   ソフトバンク

2位   西武

3位   日本ハム

4位   楽天

5位   ロッテ

6位   オリックス

 

 

 

1位   ソフトバンク

少し迷いましたが、

投手陣の充実度はパリーグ1だと判断し

この順位になりました。

セリーグ同様パリーグも混戦になりそうです。

 

投手

先発もリリーフも充実しているのが

強みですね。

 

勝ち星を計算できる千賀投手や

バンデンハーク投手に加え

武田投手の勝利数が去年より増えると

リーグ優勝へさらに近づきます。

 

東浜投手・大竹投手・森投手の活躍も

チームには欠かせなくなると思います。

 

 

野手

野手陣は広島同様安定感がありますね。

 

素晴らしい選手が揃う中、

鍵になるのは

二塁手の牧原選手と一塁手の内川選手。

 

この2選手が昨年以上の成績を残すことで

優勝は確実です。

 

 

2位   西武

投手陣の出来次第では連覇も有り得ると思います。

 

投手

昨年14勝を挙げた菊池投手がメジャーリーグ

移籍。この穴をいかに埋められるかが重要です。

 

先発陣の中には

昨年16勝の多和田投手や昨年11勝の榎田投手が

いますが防御率はやや高め。

 

チーム打点王の浅村選手が移籍したため、

昨年以上に失点を防がなければなりません。

 

ただ、今井投手や髙橋投手、

内海投手にドラ1の松本投手など10勝狙える投手は

多いため、その点で日本ハムよりは

上の順位になるのかなと考えました。

 

またリリーフ陣の防御率も高めであるため、

そこも改善点の一つだと思います。

 

 

野手

二塁手の浅村選手が抜けたため、

チームにとって大きな穴となっています。

 

おそらく今年の二塁手は外崎選手になるので、

優勝するには外崎選手の活躍が

必須になるでしょう。

 

また秋山選手以外の外野手の打率も

さらに欲しいところです。

今年は新たな若手外野手が出てくるのでしょうか。

 

 

3位   日本ハム

2位から4位までの順位になるのかなと考えました。

日本ハムも投手陣の出来が重要になりそうです。

 

投手

ズバ抜けて勝利数を稼いでいる投手はいませんが、

先発の上沢投手、マルティネス投手、有原投手、

そしてオリックスから移籍してきた金子投手が

10勝を挙げられる可能性があります。

 

公文投手、宮西投手、石井投手、秋吉投手といったリリーフ陣は西武に勝っているように思えるため

投手だけで判断すると

西武よりは少し上だと思います。

 

 

野手

清宮選手が怪我で離脱したのが痛いですね。

 

そこで鍵になるのが王選手と大田選手。

.280以上は最低でも残してほしいところ。

 

また中田選手の打率、本塁打数も物足りません。

30本と.275以上はほしいです。

 

二塁手の固定もチームが上位進出するにあたって

大事なポイント。

 

 

4位   楽天

新戦力として新たに加入した選手が多く

これは優勝もあるのかなって考えましたが、

他球団もかなり強力なので優勝はキツそうだと

思います。

しかし、最下位からは脱出出来ると思います。

 

投手

則本投手の前半戦離脱が痛すぎますね。

 

岸投手を中心とした先発陣で

いかに勝利数を稼ぐことができるかどうかが

大事です。

10勝できる投手がもう一人欲しいところ。

 

リリーフ陣はそこまで問題がないように思えます。

 

また昨年不調だった

クローザーの松井投手は今年どうなるか。

 

 

野手

昨年はチーム打率最下位だったが

今年は昨年打点王の浅村選手が加入。

西武にいた時のような成績が必須です。

 

新外国人のブラッシュ選手の活躍にも

期待がかかります。

 

あとは各選手が昨年から

どれほど打率を上げられるかが鍵となります。

 

 

5位   ロッテ

4位と5位で迷いましたが

リリーフ陣の充実度でロッテを5位としました。

 

投手

昨年13勝を上げたボルシンガー投手のほかに

勝てる投手がどれほど現れるか。

 

10勝が期待できそうなのは

涌井投手、石川投手、種市投手でしょうか。

 

昨年はリリーフ陣の防御率が高めであるため、

いかに失点を防ぐかが重要。

 

 

野手

本塁打数が昨年最下位だったロッテ。

井上選手とレアード選手で30本ずつホームランを

打つことが出来れば上出来。

 

外野手争いもヒートアップしているため

外野手のレギュラー固定が出来ればなお完璧。

 

楽天同様各選手の打率アップが

順位を上げる絶対条件。

 

 

6位   オリックス

申し訳ないですがパリーグで順位を考える上で

先に決まったのが「6位・オリックス」でした。

 

投手

問題が先発陣。

昨年唯一10勝を挙げた西投手が移籍してしまい、

エースとなる存在が不在であるように思えます。

 

10勝を挙げる投手が現れるかどうか。

 

期待されるのは

アルバース投手、山岡投手、山本投手

くらいでしょう。

 

リリーフ陣も2点台で踏ん張ってもらいたいところ。

 

 

野手

3/9,10に行われた日本対メキシコで大活躍した

吉田選手とメネセス選手がクリーンナップに

いるという事実が恐ろしいですね。

 

ただ他の選手の打率がかなり低いため

楽天とロッテ以上に打率を上げる必要が

大いにあります。

 

3割打者も欲しいところ。

 

 

 

予想はしてみたものの

何が起こるか分からないのがプロ野球

 

シーズン開幕が待ち遠しいです!

 

 

 

 

Today's song

 

オーイシマサヨシ : オトモダチフィルム

https://youtu.be/CP9mzbSTZPk

 

 

それでは今日はこの辺で!